コロナ禍での自粛生活が続いている中、キャンプ等のアウトドアアクティビティをキャンプ場や自宅敷地内で行っている姿が多く見られます。
その際、BBQやたき火、燻製器など火気を使用すると思いますが、皆さんはその時注意していることはあるでしょうか。火気器具の使用方法を誤ってしまうと、思わぬ火災になることがあります。
 そこで今回は、火気を使用するときに火災を防ぐポイントを記載します。
安全に努め、より楽しい時間を過ごしましょう。
 
♦火災を防ぐポイント

・火をつけたままの状態でその場から離れたり、外出をしない

・火気器具の周囲には、燃えるものを置いたり、近づけない

・炭を消火する際は、火消壺を使用するか、水を張ったバケツなどに浸し、 内部の火種まで消火する

・万が一に備え、消火器具を近くに準備する(簡易消火器具や水バケツなど)