台風10号に伴う通電火災対策の徹底について

①停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱すること。

②避難のため自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。

③再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用すること。

④建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡すること。