「もしもの災害に備え、対策していますか?」

 多くの被害をもたらした熊本地震から4年以上の月日が経過し、災害に対する備えがおろそかになっているのではないでしょうか。
そこで、どの災害時にも活用できる下記の対策例を参考に、各ご家庭で工夫して備えましょう。

①食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意)
 ・飲料水 3日分
 ・非常食 3日分
 ・トイレットペーパーなどの日用品 

②家族同士の安否確認方法
  ・災害用伝言ダイヤル:局番なしの「171」に電話をかけると伝言が録音でき、
   自分の携帯番号を知っている家族などが伝言を再生できます。
  ※携帯電話からもご利用できます。
  
 ③避難場所や避難経路の確認
  ・自治体のホームページや国土交通省ハザ-ドマップポータルサイトなどから防災
   マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認して
   おきましょう。